特許
J-GLOBAL ID:200903075549276267

多光軸光電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352709
公開番号(公開出願番号):特開2007-157555
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】信頼性に優れるシール構造を有する多光軸光電センサを提供することを目的とする。【解決手段】光学ユニット40、110を覆うケースを大きく3つに分割している。すなわち、端部ケース130A、中間ケース35、端部ケース130Bに3分割している。そして、中間ケース35は筒状をなすとともに、端部ケース130A、130Bはいずれも周壁が密閉された有底の筒状をなし、しかも、各ケースの嵌合部分には、シールリング170が介挿されるようになっている。このような構成であれば、基本的には、端部ケース130Aと中間ケース35との間をシールするシールリング170並びに、中間ケース35と端部ケース130Bとの間をシールするシールリング170の2つだけで、3分割されたケースの全体をシールすることが可能となる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
光電素子を一列状に配し端部に電気的な接続を行なうための電気接続部を有する光学ユニットと、 前記光学ユニットを少なくとも1つ、内部に収容可能な一方向に長い形状をなすとともに、長手方向の一端部が、内部に収容された光学ユニットの他との前記電気的な接続を行うための接続口として開口する一対の端部ケースとを備え、内部に光学ユニットを収容させつつ前記端部ケースの接続口同士を嵌合させることで両端部ケース内に前記光学ユニットを収容するように構成された多光軸光電センサであって、 前記端部ケースは前記接続口を除く全周がシール状態に密閉され、 前記端部ケース同士が嵌合される嵌合部に、両間をシールするシール部材が設けられ、 前記両端部ケースの接続口同士を嵌合させると、連結された両端部ケースが全体としてシールされる構成であることを特徴とする多光軸光電センサ。
IPC (3件):
H01H 35/00 ,  H01L 31/12 ,  G01V 8/12
FI (4件):
H01H35/00 G ,  H01L31/12 A ,  H01H35/00 N ,  G01V9/04 A
Fターム (14件):
5F089AB03 ,  5F089AC11 ,  5F089AC25 ,  5F089EA03 ,  5G055AA07 ,  5G055AA15 ,  5G055AB01 ,  5G055AC02 ,  5G055AD01 ,  5G055AD04 ,  5G055AD08 ,  5G055AE03 ,  5G055AE25 ,  5G055AG17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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