特許
J-GLOBAL ID:200903075556761588
ギャップ調整装置、これに使用されるキャリブレーション用治具、およびギャップ調整装置を備えた液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192981
公開番号(公開出願番号):特開2005-031144
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】ノズル面の上下方向の位置ずれを正確に測定することでワークギャップを極力小さい値に調整することができるギャップ調整装置等を提供することを課題とする。【解決手段】相互に離間したノズル面103の複数の箇所106に対し、上下方向の位置をそれぞれ測定する位置測定手段181と、位置測定手段181に対し機能液滴吐出ヘッド81を移動させるギャップ測定系移動機構24と、機能液滴吐出ヘッド81をワークWに対して上下方向に移動させてワークギャップを微調整する昇降手段132と、位置測定手段181による測定結果に基づいて、昇降手段132を制御する制御手段3と、を備え、制御手段3は、位置測定手段181による複数の測定結果の最も近い位置とワークWの表面との離間距離が設定したワークギャップとなるように、昇降手段132を制御する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
ワークテーブル上にセットされたワークの表面と前記ワークに機能液を吐出する機能液滴吐出ヘッドのノズル面との間のワークギャップを、微調整するギャップ調整装置において、
相互に離間した前記ノズル面の複数の箇所に対し、上下方向の位置をそれぞれ測定する位置測定手段と、
前記ノズル面の複数の箇所を前記位置測定手段に順に臨ませるように、前記位置測定手段に対し前記機能液滴吐出ヘッドを前記ワークの表面と平行な平面内において相対的に移動させるギャップ測定系移動機構と、
前記機能液滴吐出ヘッドを前記ワークに対して上下方向に相対的に移動させてワークギャップを微調整する昇降手段と、
前記位置測定手段による測定結果に基づいて、前記昇降手段を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記位置測定手段による複数の測定結果の最も近い位置と前記ワークの表面との離間距離が設定したワークギャップとなるように、前記昇降手段を制御することを特徴とするギャップ調整装置。
IPC (6件):
G02B5/20
, B05C11/00
, B05C11/10
, B41J2/01
, B41J25/308
, H05B33/10
FI (6件):
G02B5/20 101
, B05C11/00
, B05C11/10
, H05B33/10
, B41J25/30 G
, B41J3/04 101Z
Fターム (40件):
2C056EA07
, 2C056EB13
, 2C056EB46
, 2C056EC07
, 2C056EC33
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2C056HA12
, 2C064CC04
, 2C064CC05
, 2C064DD02
, 2C064DD05
, 2C064DD14
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB42
, 2H091FA02Y
, 2H091FC12
, 2H091FC29
, 2H091GA16
, 2H091LA12
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AA10
, 4F042AB00
, 4F042BA08
, 4F042BA12
, 4F042CB03
, 4F042CB10
, 4F042CB13
, 4F042CC03
, 4F042CC08
, 4F042CC11
, 4F042DF09
, 4F042DF15
, 4F042DH10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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