特許
J-GLOBAL ID:200903075571773576
スイッチング回路及び電圧計測回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324447
公開番号(公開出願番号):特開2005-091136
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】コンデンサと単位セルとを接続するスイッチとして、電界効果トランジスタを用いても、オフ時にコンデンサと単位セルとの絶縁を図ることができるスイッチング回路及び電圧計測回路を提供する。【解決手段】コンデンサC1〜Cnは、単位セルV1〜Vnと一対一対応で設けられている。FETQ11〜Q1(n+1)は、単位セルV1〜Vnの両端を、対応するコンデンサC1〜Cnに接続するために設けられている。さらに、ソース-ドレイン間に発生する寄生ダイオードの順方向が、コンデンサC1〜Cnから単位セルV1〜Vnに向かうように接続されている。FETQ21〜Q2(n-1)が、各コンデンサC1〜Cnの低圧側をグランドに接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリからなる単位セルを複数個直列に接続して構成された組電池の前記単位セルと一対一対応で設けられた複数のコンデンサと、
前記単位セルの両端を、対応する前記コンデンサに接続するために設けられ、かつ、ソース-ドレイン間に発生する寄生ダイオードの順方向が、前記コンデンサから前記単位セルに向かうように接続された第1半導体スイッチと、
前記各コンデンサの低圧側をグランドに接続するためのスイッチとを備え、
一の前記単位セルのマイナス側と、当該単位セルのマイナス側に接続されている二の前記単位セルのプラス側とは、共通の前記第1半導体スイッチを介して前記コンデンサに接続される
ことを特徴とするスイッチング回路。
IPC (3件):
G01R19/00
, G01R31/36
, H01M10/48
FI (3件):
G01R19/00 B
, G01R31/36 A
, H01M10/48 P
Fターム (22件):
2G016CB13
, 2G016CC01
, 2G016CC02
, 2G016CC05
, 2G016CC12
, 2G016CC16
, 2G016CD04
, 2G016CD06
, 2G016CD10
, 2G016CD14
, 2G035AA12
, 2G035AB03
, 2G035AC01
, 2G035AC13
, 2G035AD03
, 2G035AD04
, 2G035AD10
, 2G035AD17
, 2G035AD56
, 5H030AA09
, 5H030AS20
, 5H030FF41
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
積層電圧計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-054689
出願人:松下電器産業株式会社
-
組電池の電圧検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-353179
出願人:株式会社デンソー
-
フライング・キャパシタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-054690
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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