特許
J-GLOBAL ID：200903075683137354

反射型液晶表示装置

発明者：
今吉 孝二

今吉 孝二 について

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福吉 健蔵

福吉 健蔵 について

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北村 智史

北村 智史 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-266509
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098361
出願日： 1998年09月21日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：
【要約】【課題】表示光の波長分散が均一で無彩色な白色表示が可能であり、また、散乱効果を高くしたことで、可能な限りの入射光を観察者位置に集光させ明るいカラー表示を可能とした反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】透明基板上に透明電極を配設した観察者側基板と、基板上に光反射膜と、光散乱膜と、前記透明電極と対応する透明電極とを積層した背面側基板と、前記両基板間に挟持された液晶とを少なくとも有する反射型液晶表示装置において、前記光散乱膜を、各画素部および非画素部領域に複数個配設したマイクロレンズと、マイクロレンズと異なる屈折率を有するマイクロレンズを被覆する透明樹脂からなる平坦化層とで構成し、かつ、光波長430nmにおけるマイクロレンズの消衰係数を1.5×10-3以下としたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
請求項（抜粋）：
透明基板上に液晶駆動用の透明電極を配設した観察者側基板と、基板上に光反射膜と光散乱膜と前記透明電極と対応する液晶駆動用の透明電極とを積層した背面側基板と、前記両基板間に挟持された液晶とを少なくとも有する反射型液晶表示装置において、前記光散乱膜を、各画素部および非画素部領域に複数個配設したマイクロレンズと、前記マイクロレンズと異なる屈折率を有する、前記マイクロレンズを被覆する透明樹脂からなる平坦化層とで構成し、かつ、光波長430nmにおけるマイクロレンズの消衰係数(k)を1.5×10-3以下としたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 505
FI (3件)：
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 505
Fターム (34件)：
2H090HA07 ,  2H090HB07X ,  2H090HC05 ,  2H090HD03 ,  2H090JB03 ,  2H090KA07 ,  2H090KA08 ,  2H090KA14 ,  2H090KA15 ,  2H090LA09 ,  2H090LA12 ,  2H090LA15 ,  2H090LA20 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA16Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB04 ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FC26 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091GA01 ,  2H091GA17 ,  2H091HA09 ,  2H091HA10 ,  2H091HA12 ,  2H091KA10 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16 ,  2H091LA19 ,  2H091LA20
引用特許：
審査官引用 (5件)
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