特許
J-GLOBAL ID：200903075707396119

カーボンナノチューブ集合体およびこれを設置したカーボンナノチューブ設置装置

発明者：
向井 敬峰

向井 敬峰 について

, 
西 泰彦

西 泰彦 について


出願人/特許権者：
JFEエンジニアリング株式会社

JFEエンジニアリング株式会社 について


代理人 (5件)： 佐々木 宗治 ,  小林 久夫 ,  石川 壽彦 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-362588
公開番号（公開出願番号）：特開2004-189570
出願日： 2002年12月13日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：
【課題】長尺のカーボンナノチューブ(CNT)繊維、該CNT繊維同士が十分に絡まり合った所望の大きさのCNT集合体、および該CNT集合体を設置したCNT設置装置であって、電子放出特性や機械的強度に優れたものを提供する。【解決手段】複数のCNT繊維が絡み合って一体化して生成された非精製状態のCNT集合体、および該非精製状態のCNT集合体を複数に分割した分割CNT集合体、さらに、これらが、電子放出源、電気機器または電子機器、分離膜、吸着剤または吸着材、浄化装置、あるいは放熱材料等として設置されたCNT設置装置。さらに、CNT繊維が可撓性を具備し、分割が機械的な引き千切りであって、該引き千切られた分割面にCNTが露出したり、分割CNT集合体が平面視において1mm2以上の広がりを具備したり、アーク放電法によって生成されたりする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のカーボンナノチューブが絡み合って一体化して生成された非精製状態のカーボンナノチューブ集合体でなることを特徴とするカーボンナノチューブ集合体。
IPC (6件)：
C01B31/02 ,  B01J20/20 ,  B01J20/28 ,  B01J20/30 ,  H01J1/304 ,  H01J9/02
FI (6件)：
C01B31/02 101F ,  B01J20/20 A ,  B01J20/28 A ,  B01J20/30 ,  H01J9/02 B ,  H01J1/30 F
Fターム (27件)：
4G066AA05B ,  4G066AE20 ,  4G066BA03 ,  4G066BA16 ,  4G066BA38 ,  4G066FA40 ,  4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AB07 ,  4G146BA01 ,  4G146BC17 ,  4G146BC43 ,  4G146BC44 ,  4G146DA17 ,  4G146DA33 ,  5C127AA20 ,  5C127BA15 ,  5C127BB07 ,  5C127CC03 ,  5C127DD69 ,  5C127DD99 ,  5C127EE01 ,  5C135AA15 ,  5C135AB07 ,  5C135HH02 ,  5C135HH15 ,  5C135HH16
引用特許：
審査官引用 (6件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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