特許
J-GLOBAL ID:200903075714166226
自動焦点調整装置、自動焦点調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 満広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135170
公開番号(公開出願番号):特開2008-292541
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】ノイズ低減部を通過したデジタル画像データを用いて容易に合焦判定が行える自動焦点調整装置、自動焦点調整方法を提供する。【解決手段】本発明の自動焦点調整装置1は、デジタル画像信号のノイズを低減して出力するノイズ低減部17と、前記ノイズ低減部からの画像信号出力に応じて合焦判定を行う手段(画像処理部20、色分離部18等)とを備える。また、ノイズ低減部は、撮像素子15からCDS/ADC等16を介して受けたデジタル画像データのでノイズを除去する。このノイズが低減された画像出力に基づいて合焦判定が行われる。本発明によれば、ノイズを低減した画像信号を元に画像処理を行うので、画像処理部20の自由度が上がる。また、一般に被写体が暗い場合などには、ノイズの低減量が増大するので、これに対応したしきい値を設定することで合焦判定の機会を増加させるなど合焦が容易になるという効果を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
デジタル画像信号のノイズを低減して出力するノイズ低減部と、
前記ノイズ低減部からの画像信号出力に応じて合焦判定を行う手段と、
を備えることを特徴とする自動焦点調整装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, G02B 7/36
, H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, G02B7/11 D
, H04N5/232 H
Fターム (18件):
2H011BA31
, 2H011BB06
, 2H051BA47
, 2H051CE02
, 2H051CE08
, 2H051DA22
, 2H051DB01
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA59
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FG02
, 5C122FG06
, 5C122HA35
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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撮像システムおよび画像処理プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-229059
出願人:オリンパス株式会社
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電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-223578
出願人:三洋電機株式会社
-
自動焦点装置及び合焦方法、プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-091615
出願人:カシオ計算機株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-235892
出願人:富士フイルムホールディングス株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-341018
出願人:コニカ株式会社
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