特許
J-GLOBAL ID：200903075728404197

通気用胴縁及び該通気用胴縁の製造方法

発明者：
酒井 尚武

酒井 尚武 について

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小室 勝治

小室 勝治 について

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池田 淳

池田 淳 について

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川浪 聡

川浪 聡 について

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中嶋 一郎

中嶋 一郎 について


出願人/特許権者：
住友林業クレスト株式会社

住友林業クレスト株式会社 について

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住友林業株式会社

住友林業株式会社 について


代理人 (1件)： 羽鳥 修 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-206993
公開番号（公開出願番号）：特開2003-020738
出願日： 2001年07月06日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
要約：
【要約】【課題】 機械的強度を保持しつつ十分な切り欠き面積を有する通気溝を容易に形成することができると共に、厚み精度が良好で、そりやねじれの生じにくい通気用胴縁を提供する。【解決手段】 通気防水シート11等の壁用面材による下地面に沿って配置されて、該下地面と外壁仕上材12との間に通気空間13を保持した状態で外壁仕上材12を取り付ける際の下地材となる通気用胴縁10であって、構造用合板20からなり、これの裏面に、両側面16に亘って横断して切り欠れた断面コの字状の通気溝17が、間隔をおいて複数設けられている。また通気溝17の底面には、繊維方向が通気溝17の延設方向と交差する方向となっている構造用合板20の第1構成板18が現れている。
請求項（抜粋）：
防水シート、通気シート、断熱材等の壁用面材による下地面に沿って配置されて、該下地面と外壁仕上材との間に通気空間を保持した状態で該外壁仕上材を取り付ける際の下地材となる通気用胴縁であって、構造用合板からなり、表面又は裏面の少なくとも一方に、両側面に亘って横断して切り欠れた断面コの字状の通気溝が、間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする通気用胴縁。
IPC (3件)：
E04B 1/70 ,  E04F 13/08 ,  E04F 13/08 101
FI (3件)：
E04B 1/70 D ,  E04F 13/08 Z ,  E04F 13/08 101 W
Fターム (14件)：
2E001DB02 ,  2E001FA04 ,  2E001GA73 ,  2E001HC02 ,  2E001NA07 ,  2E001ND12 ,  2E110AA09 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110CA07 ,  2E110CA23 ,  2E110CA25 ,  2E110DA16 ,  2E110GB62Y
引用特許：
審査官引用 (22件)
  • 胴 縁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-101270   出願人：ミサワホーム株式会社
  • 胴縁および壁構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-277820   出願人：ミサワホーム株式会社
  • 木質系防音床材
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-326072   出願人：永大産業株式会社
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