特許
J-GLOBAL ID:200903075731718216
液晶表示素子の駆動方法及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039521
公開番号(公開出願番号):特開2001-228459
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】コレステリック相を示す液晶を備えた表示素子を、高速でかつ中間調を表示でき、ドライバの出力レベルが少なくて済む駆動方法を得る。【解決手段】 電界オフ状態で表示を維持し得るコレステリック相を示す液晶表示素子を、互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とでマトリクス駆動する駆動方法。液晶をホメオトロピック状態にするリセット期間Trと、最終的な表示状態を選択するための選択期間Tsと、該選択期間Tsで選択された状態を確立するための維持期間Teとを含み、選択期間Tsには選択パルス電圧を液晶に印加する期間Ts2の前後に電圧値が実質的にゼロの期間Ts1、Ts3を設けた。
請求項(抜粋):
電界オフ状態で表示を維持し得るコレステリック相を示す液晶を、互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とでマトリクス駆動する液晶表示素子の駆動方法であって、液晶をホメオトロピック状態にするリセット期間と、最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間とを含み、選択期間には選択パルスを液晶に印加する期間の前後に液晶に印加する電圧値が実質的にゼロの期間を設けたこと、を特徴とする駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 560
, G09G 3/20 621
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 560
, G09G 3/20 621 A
, G09G 3/36
Fターム (37件):
2H093NA14
, 2H093NA43
, 2H093NA56
, 2H093NC22
, 2H093NC25
, 2H093NC26
, 2H093NC27
, 2H093ND06
, 2H093ND49
, 2H093NF09
, 2H093NF14
, 5C006AA15
, 5C006AA22
, 5C006AF31
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006BA11
, 5C006BB08
, 5C006BB12
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF14
, 5C006BF26
, 5C006BF46
, 5C006FA41
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080BB08
, 5C080CC03
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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