特許
J-GLOBAL ID:200903075736204393
オートマチックマルチプレーンイメージング超音波システムのユーザインターフェース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-111260
公開番号(公開出願番号):特開2007-296330
出願日: 2007年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】3D超音波データセットから複数の平面(404〜409)を自動的に表示する。【解決手段】プロセッサモジュール(116)が、基準面(401)を3D超音波データセットにマッピングし、現在のビュー位置(134)および前のビュー位置(134)の基準面(401)に基づいて画像平面(404〜406)を自動的に計算する。ディスプレイ(118)が、現在のおよび前の基準面(401および402)に関連する画像平面(404〜406および407〜409)を選択的に表示するために設けられる。メモリ(114)が、基準面保存オプション(140)の選択に応答して前の基準面(401)を保管し、ディスプレイ(118)は、基準面復元オプション(142)の選択に応答して、前の基準面(401)を復元するために、現在の基準面(402)の表示から切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3D超音波データセットから複数の平面(404〜409)を自動的に表示する診断超音波システム(100)であって、
基準面(401、402)を指定するユーザインターフェース(124)であって、複数の事前定義のビュー位置、基準面保存オプション(140)、および復元オプション(142)を提供する、ユーザインターフェース(124)と、
前記基準面(401)を3D超音波データセットにマッピングするプロセッサモジュール(116)であって、前記現在のおよび前の基準面(401、402)とビュー位置(134)とに基づいて画像平面(404〜406、407〜409)を自動的に計算する、プロセッサモジュール(116)と、
前記現在の基準面および現在のビュー位置(401、134)に関連する前記画像平面(404〜409)を選択的に表示するディスプレイ(118)と、
前記基準面保存オプション(140)に応答して前記前の基準面(401)を保管するメモリ(114)であって、前記ディスプレイ(118)が、前記基準面復元オプション(142)の選択に応答して、前記前の基準面(401)を復元するために、前記現在の基準面(402)の表示から切り替える、メモリ(114)と
を含む診断超音波システム(100)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4C601BB03
, 4C601DD09
, 4C601DD15
, 4C601JC27
, 4C601JC29
, 4C601JC32
, 4C601JC33
, 4C601JC37
, 4C601KK09
, 4C601KK12
, 4C601KK22
, 4C601KK23
, 4C601KK26
, 4C601KK31
, 4C601KK43
, 4C601KK44
, 4C601KK45
, 4C601KK47
引用特許:
出願人引用 (7件)
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米国特許出願公開第2005/0251036号
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-153952
出願人:オリンパス株式会社
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超音波造影用プロトコルを規定する方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-177084
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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