特許
J-GLOBAL ID：200903075790093092

内燃機関の空燃比制御装置

発明者：
安井 裕司

安井 裕司 について

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新庄 章広

新庄 章広 について

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江崎 達人

江崎 達人 について

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藤村 直人

藤村 直人 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (3件)： 岡田 次生 ,  伏見 直哉 ,  平野 ゆかり
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-260354
公開番号（公開出願番号）：特開2004-100491
出願日： 2002年09月05日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】内燃機関の排気系を制御対象モデルとした空燃比の応答指定型制御装置において、同定器によるモデルパラメータの誤同定状態を速やかに解消する。【解決手段】本発明に係る空燃比制御装置は、触媒装置および排気管に配置された排ガスセンサを含む系をモデル化した制御対象モデルのモデルパラメータを同定器により算出し、算出されたモデルパラメータを用いて排ガスセンサの出力を所定の目標値に収束するよう空燃比を制御する。触媒装置の劣化により制御対象モデルのモデルパラメータの組合せが不適切となると、前記制御手段による制御量、つまり応答指定型制御による制御量がリーンまたはリッチの何れかに固定されてしまう。このような状態において、モデルパラメータが誤同定状態にあると判定される期間が所定期間を超えたとき、同定器をリセットすることによって誤同定状態を解消する。【選択図】図13
請求項（抜粋）：
触媒装置および排気管に配置された排ガスセンサを含む系をモデル化した制御対象モデルのモデルパラメータを算出する同定器と、 前記同定器によって算出されたモデルパラメータを用いて、前記排ガスセンサの出力を所定の目標値に収束するよう空燃比を制御する制御手段と、 前記モデルパラメータが誤同定状態にあると判定される期間が所定期間を超えたとき、前記同定器をリセットする同定器リセット手段と、 を備える、内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (3件)：
F02D41/14 ,  F01N3/24 ,  F02D45/00
FI (5件)：
F02D41/14 310L ,  F02D41/14 310B ,  F02D41/14 310K ,  F01N3/24 R ,  F02D45/00 368G
Fターム (56件)：
3G084BA09 ,  3G084BA24 ,  3G084DA05 ,  3G084DA10 ,  3G084DA22 ,  3G084DA30 ,  3G084EB12 ,  3G084EB13 ,  3G084EB16 ,  3G084EB24 ,  3G084EC04 ,  3G084FA02 ,  3G084FA10 ,  3G084FA11 ,  3G084FA20 ,  3G084FA30 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G091AB01 ,  3G091BA13 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA33 ,  3G091BA34 ,  3G091CB02 ,  3G091DB10 ,  3G091DB13 ,  3G091DC03 ,  3G091DC07 ,  3G091EA06 ,  3G091EA07 ,  3G091EA15 ,  3G091EA16 ,  3G091EA34 ,  3G091EA36 ,  3G091HA08 ,  3G091HA36 ,  3G091HA38 ,  3G301JA13 ,  3G301JA20 ,  3G301JA25 ,  3G301JA26 ,  3G301KA07 ,  3G301NA09 ,  3G301NC08 ,  3G301ND02 ,  3G301NE13 ,  3G301NE15 ,  3G301PA07Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PD03Z ,  3G301PD04Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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