特許
J-GLOBAL ID:200903075820810347

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-059937
公開番号(公開出願番号):特開平10-242727
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 過大な外力が作用しても応力集中が生じることがなく損傷しにくいアンテナ装置を提供する。【解決手段】 第1アンテナエレメント14を、棒状アンテナ16に絶縁筒体18を被せるとともに棒状アンテナ16の先端より絶縁筒体18の先端を伸ばして形成する。ヘリカルコイルからなる第2アンテナエレメント28の基端部が固定されるとともに電気的接続される導電接続部材24の第2アンテナエレメント28が配設されるのと反対側に雌ネジ24aを設け、雌ネジ24aに絶縁筒体の先端外周に刻設した雄ネジ18aを螺合して固定する。アンテナ突出時は、第1アンテナエレメント14の下端に設けられた導電ストッパ20が筐体10の側壁に設けられた給電金具12に嵌合して電気的接続され、アンテナ収縮時は、導電接続部材24が給電金具12に嵌合して電気的接続される。
請求項(抜粋):
第1アンテナエレメントの先端に絶縁部材を介して第2アンテナエレメントを一体的に配設して構成するアンテナ装置において、前記第1アンテナエレメントを棒状アンテナに絶縁筒体を被せるとともに前記棒状アンテナの先端より前記絶縁筒体の先端を伸ばして形成し、前記第2アンテナエレメントの基端部が固定されるとともに電気的接続される導電接続部材の前記第2アンテナエレメントが配設されるのと反対側に孔または雌ネジを設け、この孔または雌ネジに前記絶縁筒体の先端部を挿入または螺合させて固定し、アンテナ収縮時に前記導電接続部材が給電金具に電気的接続するように構成したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/10 ,  H01Q 11/08
FI (3件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/10 Z ,  H01Q 11/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 無線機用のアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-329798   出願人:株式会社ヨコオ
  • アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182786   出願人:株式会社ヨコオ
  • 無線機用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037689   出願人:日本電気株式会社, アンテン株式会社
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