特許
J-GLOBAL ID:200903075868871852

架空地線の誘導電流利用電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008194
公開番号(公開出願番号):特開2006-197758
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】コアを分割した分割型のCTを利用した電源装置において、コアを大型化したり、コアの切断面を高度に加工したりすることなく、出力電力を増大させる。【解決手段】分割型のCTであるCT20aとCT20bの2個のCTを架空地線10に取り付け、さらに各CT20a,20bの出力端子にコンデンサC1,C2を接続する。架空地線10に流れる誘導電流を各CT20a,20bによって取り出し、その出力電流をダイオード整流器40a,40bにより整流した後、電力変換回路50を介し負荷に供給する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コアを分割した分割型のCTのコアに、送電線と並行して架設された架空地線を貫通して架空地線に発生する誘導電流を取り出す架空地線の誘導電流利用電源装置において、CTの出力端子にコンデンサを接続したことを特徴とする架空地線の誘導電流利用電源装置。
IPC (2件):
H02J 11/00 ,  H02J 17/00
FI (2件):
H02J11/00 ,  H02J17/00 B
Fターム (5件):
5G015FA08 ,  5G015FA10 ,  5G015JA01 ,  5G015JA62 ,  5G015KA14
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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