特許
J-GLOBAL ID:200903075909835190

偏光ビームスプリッタ、及び液晶プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-176680
公開番号(公開出願番号):特開2006-003384
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】偏光分離特性のよい偏光ビームスプリッタの提供【解決手段】 柱状体の側面として、光の入射面又は出射面となる第1、第2の端面と、対向面とを有する第1、第2のガラスプリズムと、ガラス基板の一方の面に金属格子が形成されて成るワイヤグリッド偏光分離素子とを有し、ワイヤグリッド偏光分離素子は金属格子が形成されていない方の面が、第1のガラスプリズムの対向面に固着される。そして第2のガラスプリズムは、その対向面が、空気層を形成する状態で、ワイヤグリッド偏光分離素子が固着された第1のガラスプリズムの上記対向面に対向するように配置されるようにする。即ち金属格子側は第2のガラスプリズム側に接触しないようにされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱状体の側面として、光の入射面又は出射面となる第1、第2の端面と、対向面とを有する第1のガラスプリズムと、 柱状体の側面として、光の入射面又は出射面となる第1、第2の端面と、対向面とを有する第2のガラスプリズムと、 ガラス基板の一方の面に金属格子が形成されて成るワイヤグリッド偏光分離素子と、 を有し、 上記ワイヤグリッド偏光分離素子は、上記ガラス基板の上記金属格子が形成されていない方の面が、上記第1のガラスプリズムの上記対向面に固着され、 上記第2のガラスプリズムは、その対向面が、空気層を形成する状態で、上記ワイヤグリッド偏光分離素子が固着された上記第1のガラスプリズムの上記対向面に対向するように配置されて成ることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。
IPC (6件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/04 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14
FI (6件):
G02B5/30 ,  G02B5/04 D ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 510 ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 Z
Fターム (41件):
2H042CA06 ,  2H042CA14 ,  2H042CA15 ,  2H042CA17 ,  2H049BA05 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BB42 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05X ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA10X ,  2H091FA10Z ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA21Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091GA01 ,  2H091GA08 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AB10 ,  2K103BC15 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-328275   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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