特許
J-GLOBAL ID:200903075932851577
浴槽用気泡発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-132696
公開番号(公開出願番号):特開2004-329732
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】1つの装置により浴槽内にジェット噴流と微細気泡とを発生させる浴槽用気泡発生装置を提供する。【解決手段】浴槽Aに設けた温水吸込口2からポンプ3により温水を吸い込み第1開閉弁10を開制御して第1吐出口12から温水を噴射すると共に第1空気導入管13から空気を混入させることにより空気を含みジェット噴流が得られる。第1開閉弁10を閉、第2開閉弁15及び空気開閉弁6を開に制御すると、ポンプ3により吸い込まれた温水には空気が混入され、微細気泡発生ノズル19から微細気泡を浴槽A内に発生させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータにより回転駆動されるポンプにより浴槽内の温水を吸入して加圧し、この温水に空気を混合して気泡を含む温水として浴槽内に噴出させる浴槽用気泡発生装置であって、前記ポンプの吸込口が浴槽内に開口する温水吸込口に接続され、前記ポンプ吸込口と温水吸込口との間に第2空気導入管が空気開閉弁を介して接続され、ポンプの吐出口に接続された2分岐管の一方管路に第1開閉弁を介して浴槽内に開口する第1吐出口に接続され、第1開閉弁と第1吐出口との間に第1空気導入管が接続され、2分岐管の他方管路が第2開閉弁及び空気抜き弁を備えた空気混合タンク、吐出圧調整弁、微細気泡発生ノズルを介して浴槽内に開口する第2吐出口に接続され、前記モータ及び空気開閉弁、第1開閉弁、第2開閉弁を制御する制御手段が設けられてなることを特徴とする浴槽用気泡発生装置。
IPC (3件):
A61H23/00
, A47K3/00
, A61N5/06
FI (3件):
A61H23/00 520
, A47K3/00 F
, A61N5/06 A
Fターム (12件):
4C074LL07
, 4C074MM04
, 4C074QQ02
, 4C074QQ12
, 4C074QQ15
, 4C074QQ21
, 4C074QQ36
, 4C074QQ38
, 4C082PA01
, 4C082PC09
, 4C082PG02
, 4C082PJ09
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
浴槽システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-138284
出願人:株式会社ノーリツ
-
気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121716
出願人:朝日興業株式会社
-
気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-376992
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る