特許
J-GLOBAL ID:200903075968679924
コンテンツオブジェクトと対話する方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183705
公開番号(公開出願番号):特開2005-025737
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】本発明は、コンピュータ機器に格納されたコンテンツオブジェクトと対話する新規な方法を提供する。【解決手段】第1のノードの第1の表示領域を第1のノードに関連する第1の私的作業領域と第1の個人作業領域に分割する。第2のノードの第2の表示領域を第2の個人作業領域のセットと公的作業領域に分割する。第1の私的作業領域で第1のノードの特定のコンテンツオブジェクトを視覚化により使用可能となる属性に従いコンテンツアイテムとして視覚化し、第1の私的作業領域から第1の個人作業領域に移動させる。第1の移動に応じて、対応する第2の個人作業領域でコンテンツアイテムを第1の移動により使用可能となる属性に従い視覚化する。そして、コンテンツアイテムを第2の個人作業領域から公的作業領域に移動させ、その第2の移動に応じて、公的作業領域でその第2の移動により使用可能となる属性に従い視覚化する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通信ネットワークのノードとして接続されたコンピュータ機器に格納されたコンテンツオブジェクトと対話する方法であって、
各ノードが入力インタフェースと出力インタフェースとを含み、前記出力インタフェースが表示領域を含み、
第1のノードの第1の表示領域を、前記第1のノードに関連する第1の私的作業領域と第1の個人作業領域とに分割すること、
第2のノードの第2の表示領域を、第2の個人作業領域のセットと公的作業領域とに分割することであって、各第2の個人作業領域は他のノードに関連し、前記公的作業領域は前記ノードのすべてに関連する、第2のノードの第2の表示領域を第2の個人作業領域のセットと公的作業領域とに分割すること、
前記第1の私的作業領域において前記第1のノードの特定のコンテンツオブジェクトに対し、視覚化によって使用可能となる属性に従ってコンテンツアイテムとしての第1の視覚化を行うこと、
前記コンテンツアイテムに対し、前記第1の私的作業領域から前記第1の個人作業領域への第1の移動を行うこと、
前記第1の移動に応じて、前記対応する第2の個人作業領域において前記コンテンツアイテムに対し、前記第1の移動によって使用可能となる属性に従って第2の視覚化を行うこと、
前記コンテンツアイテムに対し、前記第2の個人作業領域から前記公的作業領域への第2の移動を行うこと、及び
前記第2の移動に応じて、前記公的作業領域において前記コンテンツアイテムに対し、前記第2の移動によって使用可能となる属性に従って第3の視覚化を行うこと
を含むコンテンツオブジェクトと対話する方法。
IPC (3件):
G06F12/14
, G06F3/00
, G06F12/00
FI (4件):
G06F12/14 510A
, G06F12/14 520F
, G06F3/00 655B
, G06F12/00 537A
Fターム (10件):
5B017AA07
, 5B017BB10
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B082GA11
, 5E501AA03
, 5E501AA04
, 5E501BA13
, 5E501CA01
, 5E501FA43
引用特許:
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