特許
J-GLOBAL ID:200903015799765384
会議映像表示方法および会議映像表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328132
公開番号(公開出願番号):特開2000-152204
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 参加者の目的や興味に応じた映像を簡易な操作で表示する。【解決手段】 テレビ会議システムの地点Aは、会議サーバ10と参加者用端末20および30と映像表示装置40および通信ネットワーク50により構成されている。会議サーバ10は、会議状態映像110を生成し表示装置40へ出力するとともに、参加者用端末20および参加者用端末30に対して個別に出力する。参加者用端末20の端末画面120には会議状態ウインドウ121が表示されており、参加者用端末30の端末画面130には会議状態ウインドウ131が表示されている。会議状態ウインドウ121および会議状態ウインドウ131には、各端末における端末画面操作に応じて、会議状態映像110をを加工した映像を表示することができる。加工操作は参加者用端末毎に異なる加工を指定できる。
請求項(抜粋):
相互に接続された会議サーバおよび複数の参加者用端末から構成されるテレビ会議システムで用いられる会議映像表示方法において、前記会議サーバは、会議の参加者、会議机、資料等のオブジェクトを配置して会議の状態を表現した映像を生成し、前記会議サーバに接続された表示装置に前記映像を表示するとともに、前記各参加者用端末からの要求に応じて、前記映像に対して所定の加工を加えた映像を前記参加者用端末毎にそれぞれ生成して前記要求を受けた端末に送信し、前記参加者用端末は、前記会議サーバから送信された前記加工された映像を受信して前記参加者用端末画面の会議状態ウインドウに表示することを特徴とする会議映像表示方法。
IPC (4件):
H04N 7/15 610
, G09G 5/00 510
, G09G 5/14
, H04L 12/18
FI (4件):
H04N 7/15 610
, G09G 5/00 510 V
, G09G 5/14 Z
, H04L 11/18
Fターム (19件):
5C064AA02
, 5C064AB06
, 5C064AC08
, 5C064AC12
, 5C064AC22
, 5C082AA14
, 5C082AA24
, 5C082BA41
, 5C082BB01
, 5C082CA32
, 5C082CA62
, 5C082CB06
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5K030GA17
, 5K030GA18
, 5K030HB02
, 5K030JT04
, 5K030LD08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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仮想社交界実現システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-307371
出願人:日本電信電話株式会社
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会議画面表示制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-125759
出願人:株式会社日立製作所
-
多地点会議制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027803
出願人:シャープ株式会社
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