特許
J-GLOBAL ID:200903075976784109

通信装置およびサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-153899
公開番号(公開出願番号):特開2007-323436
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】子機端末(通信装置)側の危険度合を認知できるものであって、子機端末側に何らかの外部操作やトリガ等を要さずに、子機端末側の危険度合を検出可能とする通信装置およびサーバを提供する。【解決手段】所定のサーバと無線通信を行う通信装置であって、通信装置の位置の検出である第1検出、または通信装置周辺の所定範囲内に存在する人の数の検出である第2検出を行う状況検出手段と、状況検出手段における検出結果をサーバへ送信する送信手段と、サーバから送信される情報を受信する受信手段と、を備え、サーバから送信される情報は、検出結果に基づいて算出される危険度合に応じた情報である危険度情報であり、検出結果が第1検出の結果であるときは、危険度合は、通信装置と所定の危険エリアとの距離に基づいて算出される通信装置とする。また受信した情報に基づき、通信装置側の危険度合を算出する手段等を備えたサーバとする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定のサーバと無線通信を行う通信装置であって、 前記通信装置の位置の検出である第1検出、または前記通信装置周辺の所定範囲内に存在する人の数の検出である第2検出を行う状況検出手段と、 前記状況検出手段における検出結果を前記サーバへ送信する送信手段と、 前記サーバから送信される情報を受信する受信手段と、を備え、 前記サーバから送信される情報は、前記検出結果に基づいて算出される危険度合に応じた情報である危険度情報であり、 前記検出結果が前記第1検出の結果であるときは、前記危険度合は、前記通信装置と所定の危険エリアとの距離に基づいて算出されることを特徴とする通信装置。
IPC (6件):
G08B 25/04 ,  H04Q 7/38 ,  H04Q 7/34 ,  G08B 25/10 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/00
FI (6件):
G08B25/04 K ,  H04B7/26 109M ,  H04B7/26 106A ,  G08B25/10 D ,  G08B25/08 E ,  G08B25/00 510M
Fターム (35件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB20 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG19 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K067DD27 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF20 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067JJ64
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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