特許
J-GLOBAL ID:200903076029423530

電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397282
公開番号(公開出願番号):特開2002-199588
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 急峻に変化する負荷電力に対してその電力ピークを抑制するように電力蓄積手段から電力を放電し、電源容量を平準化した容量に見合った値に低減することにある。【解決手段】 電源1と、電源から電力の供給を受ける負荷2と、負荷に電力を放出し、電源からの電力を蓄積する蓄電池4と、電源の供給電力を検出する電力検出手段5と、蓄電池の充放電する電力を電力変換する電力変換手段3と、電力変換手段の電力変換する電力を制御する電力制御手段6を備え、電源から負荷に供給する電力検出値が所定の電力上限値を超えたとき、前記電力検出値と前記電力上限値の偏差に基づいて電力制御603により電力変換器301に対する電流指令値Irを演算し、蓄電池から負荷に電力を放電する。また、電源から負荷に供給する電力検出値が蓄電池の充電しきい値以下のときは、充電指令値に基づいて電力変換器を制御し、電源から蓄電池に充電電力を供給する。
請求項(抜粋):
電源と、前記電源から電力の供給を受ける負荷と、前記負荷に電力を放出し、前記電源からの電力を蓄積する蓄電池と、前記電源の供給電力を検出する電力検出手段と、前記蓄電池の充放電する電力を電力変換する電力変換手段と、前記電力変換手段の電力変換する電力を制御する電力制御手段を備え、前記電源から前記負荷に供給する電力の検出値が所定の電力上限値を超えたとき、前記電力の検出値と前記電力上限値の偏差に基づいて前記蓄電池から前記負荷に放電する電力を制御することを特徴とする電源システム。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (2件):
H02J 3/38 G ,  H02M 7/48 R
Fターム (19件):
5G066HB09 ,  5G066JA05 ,  5G066JB03 ,  5G066KA11 ,  5H007AA05 ,  5H007AA08 ,  5H007AA17 ,  5H007BB05 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC14 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 家庭用デマンドコントロールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-152525   出願人:株式会社日立製作所
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-261858   出願人:富士電機株式会社
  • 太陽光発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-296499   出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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