特許
J-GLOBAL ID：200903076115482116

コンバインの収量計測装置、収量計測方法

発明者：
建石 邦夫

建石 邦夫 について

, 
宮崎 昌宏

宮崎 昌宏 について

, 
齋藤 秀文

齋藤 秀文 について


出願人/特許権者：
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-270018
公開番号（公開出願番号）：特開2007-075056
出願日： 2005年09月16日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：
【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
収穫物を収容する収容部と該収容部に溜められた収穫物を連続的に排出可能な排出機構を少なくとも備えたコンバインに設置される収量計測装置であって、 前記排出機構における排出口の内側に取り付けられ前記収穫物の連続排出を検出する排出センサと、該排出センサの検出時間データが記録されるデータ記録手段とを備え、 記録された前記検出時間データから収量を求めることを特徴とするコンバインの収量計測装置。
IPC (2件)：
A01F 12/46 ,  A01D 41/127
FI (2件)：
A01F12/46 ,  A01D41/127
Fターム (35件)：
2B074AA01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD01 ,  2B074AF02 ,  2B074BA19 ,  2B074DA02 ,  2B074DC01 ,  2B074EA17 ,  2B074EB08 ,  2B074EC01 ,  2B074ED03 ,  2B074ED05 ,  2B074EE03 ,  2B074FA04 ,  2B074FB01 ,  2B074FB02 ,  2B074FC02 ,  2B074GC04 ,  2B074GE05 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396LC07 ,  2B396LE19 ,  2B396LG16 ,  2B396PC07 ,  2B396PC12 ,  2B396QA02 ,  2B396QA21 ,  2B396QA28 ,  2B396QC01 ,  2B396QC03 ,  2B396QE01 ,  2B396QE25 ,  2B396QG02 ,  2B396QG05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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