特許
J-GLOBAL ID:200903076200965460

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 国平 啓次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237740
公開番号(公開出願番号):特開2001-066466
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 多心光コネクタの組立に際し、テープ出線の被覆を除去して裸ファイバ12を口出しすると、先端が広がることが、すくなくない。このようになると、フェルール30のファイバ穴32への裸ファイバ12の挿入にスキルが必要となる。また、挿入エラーの発生、自動化困難等の問題が起きる。【解決手段】 ブート40に整列溝48を設け、これにより、口出ししたテープ心線10の裸ファイバ12を、真っ直ぐに整列する。そして、このブート40から先方に突出する整列された裸ファイバ12が、フェルール30のファイバ穴32に挿入固定されるようにする。
請求項(抜粋):
口出しされたテープ心線10のファイバ12の先端が、整列部材40により、先端よりも離れた部分を押さえられることにより、真っ直ぐに整列され、整列部材40のファイバ12の整列間隔は、フェルール30のファイバ穴32の間隔とほぼ等しく、ファイバ12を固定した整列部材40をフェルール30に填め込んだ際に、ファイバ12の先端がファイバ穴と向かい、前記整列部材40から先に突出するファイバ12が、フェルール30のファイバ穴に挿入固定されることを特徴とする、光コネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
Fターム (6件):
2H036JA02 ,  2H036KA00 ,  2H036LA03 ,  2H036LA08 ,  2H036QA12 ,  2H036QA23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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