特許
J-GLOBAL ID：200903076205556887

高耐圧回路及び電圧レベル変換回路

発明者：
平野 博茂

平野 博茂 について

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茶谷 茂雄

茶谷 茂雄 について

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本多 利行

本多 利行 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-081157
公開番号（公開出願番号）：特開平9-008622
出願日： 1996年04月03日
公開日（公表日）： 1997年01月10日
要約：
【要約】【課題】 所定のノードの電荷を放電する時に、低駆動能力であるが高耐圧のトランジスタを通じてある程度放電させ、その後に、高駆動能力であるが低耐圧のトランジスタを通じて放電させることにより、短時間で効率良く放電する。【解決手段】 所定のノードに、低駆動能力であるが高耐圧のトランジスタQn32と、高駆動能力であるが低耐圧のトランジスタQn31とが並列に接続される。所定のノードの電荷を放電する際、最初は前記高耐圧のトランジスタQn32をオンし、その後に前記高駆動能力のトランジスタQn31をオンさせる。
請求項（抜粋）：
高電圧電源を電圧源として動作する高耐圧回路であって、前記高電圧電源と所定のノードとの間に接続された第1のスイッチ回路と、前記所定のノードと接地電圧源との間に接続された第2及び第3のスイッチ回路とを備え、前記第3のスイッチ回路は、前記第2のスイッチ回路に比して、オン動作状態での耐電圧が高く、前記所定のノードの電圧が前記高電圧電源の高電圧にある場合に、この所定のノードに蓄積された電荷を放電する際、その当初で、前記第3のスイッチ回路を経て前記所定のノードの電荷を放電することを特徴とする高耐圧回路。
IPC (2件)：
H03K 17/10 ,  H03K 17/687
FI (2件)：
H03K 17/10 ,  H03K 17/687 F
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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