特許
J-GLOBAL ID:200903076209946256

ホルダ付コネクタの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143178
公開番号(公開出願番号):特開2002-343499
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 ホルダがコネクタハウジングへ中途半端な状態で係止されることを防ぎコネクタに外力が加えられてもホルダの変形を防止させる。【解決手段】 コネクタハウジング10内に、端子40と、端子40を保護もしくは保持するホルダ20と、端子40を二重係止するスペーサ30が収容されて構成された一方のコネクタC1と、他のコネクタハウジング70内に他の端子90が収容されて構成された他方のコネクタC2とを備え、一方のコネクタC1のコネクタハウジング10内に収容されたホルダ20の前面22c′を、他方のコネクタC2の前面72c′が押圧することで、一方のコネクタC1のコネクタハウジング10とホルダ20との本係止が行われ、且つ、一方のコネクタC1の端子40と他方のコネクタC2の他の端子90との接続が同時に行われて、一方のコネクタC1と他方のコネクタC2との嵌合が行われる。
請求項(抜粋):
コネクタハウジング内に、端子と、該端子を保護もしくは保持するホルダと、該端子を二重係止するスペーサが収容されて構成された一方のコネクタと、他のコネクタハウジング内に他の端子が収容されて構成された他方のコネクタとを備え、該一方のコネクタの該コネクタハウジング内に収容された該ホルダの前面を、該他方のコネクタの前面が押圧することで、該一方のコネクタの該コネクタハウジングと該ホルダとの本係止が行われ、且つ、該一方のコネクタの該端子と該他方のコネクタの該他の端子との接続が同時に行われて、該一方のコネクタと該他方のコネクタとの嵌合が行われることを特徴とするホルダ付コネクタの接続構造。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/42 F ,  H01R 13/639 ,  H01R 13/64 Z
Fターム (20件):
5E021FA05 ,  5E021FA07 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB10 ,  5E021FB20 ,  5E021FC09 ,  5E021FC36 ,  5E021HA07 ,  5E021HB11 ,  5E021HC06 ,  5E021KA05 ,  5E087EE11 ,  5E087FF03 ,  5E087GG15 ,  5E087GG26 ,  5E087GG32 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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