特許
J-GLOBAL ID:200903076358319671

無線通信システム上で伝送されるマルチメディアデータのヘッダ圧縮

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513418
公開番号(公開出願番号):特表2007-537681
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】無線通信システム上で伝送されるマルチメディアデータのヘッダ圧縮。【解決手段】無線通信チャネル上でのマルチメディアデータの転送を改善するための方法および装置が説明されている。これらの技術は、無線通信システムの物理層パケットサイズを決定すること、および圧縮ヘッダの最大サイズを決定することを含む。その後、情報単位をパーティションで区切る、ここでは、パーティションが符号化された後に符号化パーティションと圧縮ヘッダの総サイズが物理層パケットのサイズ以下であるようにパーティションのサイズが選択される。本技術は、様々なタイプの情報ユニット、例えばマルチメディアデータ、可変ビットレートデータストリーム、ビデオストリーム、ビデオ電話会議ストリーム、またはボイスオーバIPなど、に対して使用されることができる。本技術はまた、汎欧州デジタル移動電話方式(GSM)、汎用パケット無線システム(GPRS)、拡張データGSM環境(EDGE)、またはCDMAに基づく標準規格、例えばTIA/EIA-95-B(IS-95)、TIA/EIA-98-C(IS-98)、IS2000、HRDP、cdma2000、広帯域CDMA(WCDMA)など、のような様々な無線インタフェースとともに使用されることもできる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
無線通信システム上でデータを送信する方法であって: 前記無線通信システムの物理層パケットサイズを決定することと; 圧縮ヘッダの最大サイズを決定することと;そして 情報単位をパーティションで区切ることと、なお、ここでは、前記パーティションのサイズは、パーティションが符号化された後に前記符号化パーティションと前記圧縮ヘッダの総サイズが前記物理層パケットサイズ以下であるように選択される; を含む方法。
IPC (2件):
H04L 29/06 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04L13/00 305C ,  H04B7/26 M
Fターム (20件):
5K034AA07 ,  5K034AA13 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034HH12 ,  5K034HH63 ,  5K034MM25 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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