特許
J-GLOBAL ID:200903076433909072

検査方法および検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-009551
公開番号(公開出願番号):特開2009-168746
出願日: 2008年01月18日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】食品検査のスループットの向上が可能な検査方法および検査装置を提供する。【解決手段】検査装置1は、検査対象物90としての食品における異物の有無または品質を検査する装置であって、検査対象物を含む領域に近赤外領域の光を照射する照明部10と、複数の受光素子を含み、近赤外領域の光の照射範囲において当該照射に伴って生じる光を或る時間間隔で繰り返して検出して受光する受光部20と、受光部から受光強度に応じて出力される信号群を解析して複数の特徴点を抽出する解析部30と、その抽出の結果として得られた特徴点を画面表示する表示部40と、照射範囲のうち受光部による検出の範囲を可変に設定する検出範囲設定手段60と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
検査対象物である食品における異物の有無または品質を検査する方法であって、 前記検査対象物を含む領域に近赤外領域の光を照射し、 複数の受光素子を含む受光部により、近赤外領域の光の照射範囲において当該照射に伴って生じる光を或る時間間隔で繰り返して検出して受光し、 前記受光部から受光強度に応じて出力される信号群を解析して複数の特徴点を抽出し、 その抽出の結果として得られた特徴点を画面表示し、 前記照射範囲のうち前記受光部による検出の範囲が可変である、 ことを特徴とする検査方法。
IPC (3件):
G01N 21/85 ,  G01V 8/20 ,  G01N 21/35
FI (3件):
G01N21/85 Z ,  G01V9/04 M ,  G01N21/35 Z
Fターム (15件):
2G051AA01 ,  2G051AB01 ,  2G051BA06 ,  2G051CA03 ,  2G051CB01 ,  2G051DA06 ,  2G051EA16 ,  2G059AA05 ,  2G059BB11 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ01 ,  2G059KK03 ,  2G059KK04
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る