特許
J-GLOBAL ID：200903076486439027

軸受装置の冷却機構

発明者：
武田 稔

武田 稔 について

, 
浦野 寛幸

浦野 寛幸 について


出願人/特許権者：
光洋精工株式会社

光洋精工株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-067570
公開番号（公開出願番号）：特開2004-278570
出願日： 2003年03月13日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：
【課題】軸受装置における使用時の発熱による不具合、例えば潤滑剤の性能劣化や軸受に対する予圧の変動などを、簡易な冷却構造を用いて抑制することで軸受装置を好適な状態に維持できるようにする。【解決手段】固定部材1に対して回転部材2が転がり軸受3を介して回転自在に支持された軸受装置の冷却機構において、ペルチェ効果を利用した冷却部材12が、前記転がり軸受3の固定輪5に冷却面を当接させた状態で設けられている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
固定部材に対して回転部材が転がり軸受を介して回転自在に支持された軸受装置の冷却機構において、ペルチェ効果を利用した冷却部材を備え、前記冷却部材は、そのペルチェ効果により外部から熱を吸熱して冷却する冷却面を有し、かつ、その冷却面を前記転がり軸受の固定輪に接触させた状態で設けられていることを特徴とする軸受装置の冷却機構。
IPC (1件)：
F16C37/00
FI (1件)：
F16C37/00 B
Fターム (5件)：
3J017CA06 ,  3J017DB02 ,  3J017EA03 ,  3J017GA03 ,  3J017HA02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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