特許
J-GLOBAL ID:200903076563323983
炎症疾患予防・治療剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288174
公開番号(公開出願番号):特開2005-053862
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 ゲットウ植物の有効利用を図り、植物由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高い炎症疾患予防・治療剤を容易に調製することができ、抗炎症疾患の予防・改善用機能性食品又は食品素材を容易に得る。【解決手段】 ゲットウ及び/又はその処理物を有効成分として含有し、好ましくは、処理物が、ゲットウの葉の抽出物であり、一酸化窒素産生抑制作用を有する。更に、ゲットウの葉の抽出物が、ピノシルビンモノメチルエーテルを含有する。
請求項(抜粋):
ゲットウ及び/又はその処理物を有効成分として含有することを特徴とする炎症疾患予防・治療剤。
IPC (5件):
A61K35/78
, A23L1/30
, A61K31/085
, A61P29/00
, A61P43/00
FI (5件):
A61K35/78 C
, A23L1/30 B
, A61K31/085
, A61P29/00
, A61P43/00 111
Fターム (23件):
4B018MD07
, 4B018MD61
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C088AB81
, 4C088AC03
, 4C088AC04
, 4C088AC05
, 4C088AC06
, 4C088AC11
, 4C088AC13
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088BA32
, 4C088NA14
, 4C088ZB11
, 4C088ZC02
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA27
, 4C206NA14
, 4C206ZB11
, 4C206ZC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (2件)
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化合物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-543804
出願人:アストラゼネカ・アクチエボラーグ
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α-アミラーゼ阻害物質
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-158652
出願人:沖縄食糧株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 200303, Vol.2003, p.76
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