特許
J-GLOBAL ID:200903076565368569

熱源機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066435
公開番号(公開出願番号):特開2000-266404
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 端末器と熱源機とを接続した際、これらの間の湯水循環路を操作簡単かつ安価に気密試験できるようにする。【解決手段】 端末器の湯水通流管を熱源機の湯水通路に接続して湯水循環路を形成すると、自動試運転スイッチ72と手動水張りスイッチ73とを操作して気密試験の実行の指令を出力する。すると、湯水循環路に水道水を供給する注湯電磁弁15aが繰り返し開閉操作され、湯水循環路に水道水が徐々に供給されて湯水循環路の内部が気密試験のための設定試験圧まで徐々に加圧される。
請求項(抜粋):
端末器に循環供給する湯水の戻り口から加熱手段を経由して湯水の吐出口に至る湯水通路、及び、この湯水通路に水道水路から給水する開閉式の給水手段を備えている熱源機であって、前記湯水通路に端末器側の湯水通流管を接続して湯水循環路が形成された状態での気密試験の実行が指令されるに伴い、前記湯水循環路内の水圧を検出する水圧センサが設定試験圧を検出するまで前記給水手段を繰り返し開閉操作させる給水制御手段を備えてある熱源機。
IPC (4件):
F24H 1/00 606 ,  A47K 3/00 ,  F17D 1/08 ,  F24H 1/10 301
FI (4件):
F24H 1/00 606 Z ,  A47K 3/00 D ,  F17D 1/08 ,  F24H 1/10 301 Z
Fターム (17件):
3J071AA12 ,  3J071BB11 ,  3J071BB14 ,  3J071EE02 ,  3J071EE07 ,  3J071EE24 ,  3J071EE35 ,  3J071FF16 ,  3L024CC28 ,  3L024DD06 ,  3L024DD12 ,  3L024DD22 ,  3L024DD32 ,  3L024FF04 ,  3L024FF12 ,  3L024GG50 ,  3L024HH60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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