特許
J-GLOBAL ID:200903076572259287

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 日出夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-036037
公開番号(公開出願番号):特開2009-193509
出願日: 2008年02月18日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】情報処理装置の排気温度を予測することで、情報処理装置の発熱増加を極力抑制する情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置に一つまたは複数搭載される処理ユニットに新たなプログラムを実行した場合の前記情報処理装置の温度を予測する予測ユニット1と、前記温度と所定の基準値を比較する温度判定ユニット2と、前記温度が前記所定の基準値を上回る場合、前記新たなプログラムと既に実行中の実行プログラムとの優先度を比較する優先度判定ユニット3と、前記新たなプログラムの優先度が前記実行プログラムの優先度を上回る場合、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させても前記温度が前記所定の基準値を上回らない動作クロックを前記処理ユニットに設定し、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させる動作クロック設定ユニット4と、を備える情報処理装置を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
情報処理装置に一つまたは複数搭載される処理ユニットに新たなプログラムを実行した場合の前記情報処理装置の温度を予測する予測ユニットと、 前記温度と所定の基準値を比較する温度判定ユニットと、 前記温度が前記所定の基準値を上回る場合に、前記新たなプログラムと既に実行中の実行プログラムとの優先度を比較する優先度判定ユニットと、 前記新たなプログラムの優先度が前記実行プログラムの優先度を上回る場合に、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させても前記温度が前記所定の基準値を上回らない動作クロックを前記処理ユニットに設定し、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させる動作クロック設定ユニットと、 を備える情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/20 ,  G06F 1/04
FI (3件):
G06F1/00 360D ,  G06F1/04 301B ,  G06F1/00 360B
Fターム (3件):
5B079AA06 ,  5B079BA01 ,  5B079BC07
引用特許:
出願人引用 (12件)
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