特許
J-GLOBAL ID：200903076584639727

無線パケット網におけるフラディング量制御装置

発明者：
吉田 成志

吉田 成志 について

, 
浅見 重幸

浅見 重幸 について


出願人/特許権者：
日本無線株式会社

日本無線株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-388807
公開番号（公開出願番号）：特開2003-188911
出願日： 2001年12月21日
公開日（公表日）： 2003年07月04日
要約：
【要約】【課題】 無線パケット網においてフラディングによる通信帯域の圧迫を抑制する。【解決手段】 フラディングフレームを中継する無線局において、フラディング流量Qが取得され、フラディング流量に応じて予め設定された通過率に基づいてフラディングフレームが処理される。フラディング流量Qが閾値Q1より低いときは、全フラディングフレームが転送され、フラディング流量Qが閾値Q1以上でありかつQ2(ここにQ1<Q2)より低いときはフラディングフレームの半数が転送されかつ半数が破棄され、またフラディング流量Qが閾値Q2以上であるときは全フラディングフレームが転送されることなく破棄される。
請求項（抜粋）：
無線パケット網におけるフラディング量を制御する装置であって、フラディング流量を計測するフラディング流量計測部と、フラディングによるパケットの送信をフラディング流量に応じて制限するフラディング量調整部と、を備えることを特徴とするフラディング量制御装置。
Fターム (12件)：
5K030GA03 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030KA01 ,  5K030LC01 ,  5K030LC11 ,  5K030LD05 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K030MC08
引用特許：
審査官引用 (3件)

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