特許
J-GLOBAL ID:200903076662316352

セラミックサセプターの取付構造、セラミックサセプターの支持構造、セラミックサセプターの支持部材、セラミックサセプターの支持構造を形成する方法、および加圧治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 細田 益稔 ,  青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176741
公開番号(公開出願番号):特開2004-022382
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】セラミックサセプターと支持部材との接合部分における熱応力を低減でき、かつ接合面における接合不良を抑制でき、微細なクラックや気体リークを生じにくいようなセラミックサセプターの取付構造を提供する。【解決手段】加熱されるセラミックサセプター1A、このセラミックサセプター1Aの背面に接合されているセラミックス製の支持部材3、およびこの支持部材3を固定しているチャンバー9を備えているセラミックサセプターの取付構造13であって、支持部材3が、本体部分3a、セラミックサセプター1Aに対する接合面5、および接合面5と反対側の端面3fを有しており、接合面5の外側輪郭の幅D1が端面3fの外側輪郭の幅D2よりも大きく、かつ接合面5の内側輪郭の幅E1が端面3fの内側輪郭の幅E2よりも大きい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱されるセラミックサセプター、このセラミックサセプターの背面に接合されているセラミックス製の支持部材、およびこの支持部材を固定しているチャンバーを備えているセラミックサセプターの取付構造であって、 前記支持部材が、本体部分、前記セラミックサセプターに対する接合面、および前記接合面と反対側の端面を有しており、 前記接合面の外側輪郭の幅D1が前記端面の外側輪郭の幅D2よりも大きく、かつ前記接合面の内側輪郭の幅E1が前記端面の内側輪郭の幅E2よりも大きいことを特徴とする、セラミックサセプターの取付構造。
IPC (3件):
H05B3/06 ,  H01L21/02 ,  H05B3/74
FI (3件):
H05B3/06 B ,  H01L21/02 Z ,  H05B3/74
Fターム (9件):
3K092PP09 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092RF03 ,  3K092RF11 ,  3K092RF27 ,  3K092TT02 ,  3K092TT28 ,  3K092VV26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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