特許
J-GLOBAL ID:200903076678344186
マルチドメイン垂直配向型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184407
公開番号(公開出願番号):特開2007-025661
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 MVA型液晶表示パネルにおける液晶分子の異常配向を抑制する。【解決手段】 この液晶表示装置は、上基板と、上基板に平行な下基板と、上基板と下基板との間に位置する液晶層と、上基板と液晶層との間に位置し、鋸歯形状を有する上鋸歯状パターン部が少なくとも一箇所に形成されている共通電極と、液晶層と下基板との間に位置し、鋸歯形状を有する下鋸歯状パターン部が少なくとも一箇所に形成されている画素電極を備えている。上鋸歯状パターン部は、共通電極に形成されている主スリットと、その主スリットの両側から伸びている複数の副スリットによって構成されている。下鋸歯状パターン部は、画素電極に形成されている主スリットと、その主スリットの両側から伸びている複数の副スリットによって構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
上基板と、
上基板に平行な下基板と、
上基板と下基板との間に位置する液晶層と、
上基板と液晶層との間に位置し、鋸歯形状を有する上鋸歯状パターン部が少なくとも一箇所に形成されている共通電極と、
液晶層と下基板との間に位置し、鋸歯形状を有する下鋸歯状パターン部が少なくとも一箇所に形成されている画素電極を備え、
上鋸歯状パターン部は、共通電極に形成されている主パターン部と、その主パターン部の両側から伸びている複数の副パターン部によって構成されており、
下鋸歯状パターン部は、画素電極に形成されている主パターン部と、その主パターン部の両側から伸びている複数の副パターン部によって構成されており、
副パターン部の長さは30μm以下であり、
上鋸歯状パターン部の副パターン部と下鋸歯状パターン部の副パターン部との基板平行方向における距離が0μm〜20μmである、
ことを特徴とするマルチドメイン垂直配向型液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1337 505
, G02F1/1343
Fターム (18件):
2H090HA16
, 2H090HC19
, 2H090HD14
, 2H090KA07
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090MA01
, 2H090MA13
, 2H090MB14
, 2H092GA13
, 2H092JA24
, 2H092JB05
, 2H092JB13
, 2H092JB69
, 2H092NA04
, 2H092NA05
, 2H092PA02
, 2H092QA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-295266
出願人:富士通株式会社
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-048296
出願人:富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社
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微細パターン形成方法及び液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-356182
出願人:富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323073
出願人:富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社
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