特許
J-GLOBAL ID:200903076709286724
カーテンコータ及びシャッタパン並びにカーテンコート方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199555
公開番号(公開出願番号):特開2003-010760
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 カーテンコータ及びシャッタパン並びにカーテンコート方法において、未乾燥の塗工液による後段の機器の汚染を防止して塗工紙を安定して製造できるようにする。【解決手段】 カーテン膜状の塗工液20aを走行中のウェブ4に流下し、ウェブ4上に塗工層を形成するカーテンコータにおいて、上記のカーテン膜状の塗工液20aを流下するコータヘッド1と、ウェブ4上に形成された塗工層の一部を除去し、該塗工層を所定のレベリング厚さに調整するレベリングロッド5と、レベリングロッド5が該塗工層の一部を除去している際に、レベリングロッド5に付着した該塗工液を除去する塗工液除去装置6とをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
カーテン膜状の塗工液を走行中のウェブに流下し、該ウェブ上に塗工層を形成するカーテンコータにおいて、上記のカーテン膜状の塗工液を流下するコータヘッドと、該ウェブ上に形成された塗工層の一部を除去し、該塗工層を所定のレベリング厚さに調整するレベリングロッドと、該レベリングロッドが該塗工層の一部を除去している際に、該レベリングロッドに付着した該塗工液を除去する塗工液除去手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、カーテンコータ。
IPC (3件):
B05C 5/00 103
, B05D 1/30
, D21H 23/48
FI (3件):
B05C 5/00 103
, B05D 1/30
, D21H 23/48
Fターム (25件):
4D075AC14
, 4D075AC53
, 4D075AC59
, 4D075AC72
, 4D075AC84
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075DC27
, 4F041AA02
, 4F041AB02
, 4F041CA04
, 4F041CA22
, 4F041CA28
, 4L055BE08
, 4L055CH09
, 4L055CH10
, 4L055CH14
, 4L055FA23
, 4L055FA30
, 4L055GA08
, 4L055GA09
, 4L055GA12
, 4L055GA14
, 4L055GA19
, 4L055GA32
引用特許:
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