特許
J-GLOBAL ID:200903076752195465

アウタ可動型リニアアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-327730
公開番号(公開出願番号):特開2007-135350
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】永久磁石の固定機構により信頼性の向上するとともにアウタコアを2分割可能とし組み立ての際の干渉を解消できるアウタ可動型リニアアクチュエータを提供すること。【解決手段】インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、半径方向に2分割可能なアウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたので、永久磁石の固定機構により信頼性の向上するとともに、可動子と永久磁石の間の小さなギャップを保ったまま組み立ての際の干渉を解消できるアウタ可動型リニアアクチュエータを実現することができる。また、アウタコアを2分割とすることで、一体の場合に比べて材料取りを経済的に行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、 前記固定子の周囲に配置され、半径方向に2分割可能なアウタコアを有する可動子と、 前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたことを特徴とするアウタ可動型リニアアクチュエータ。
IPC (1件):
H02K 33/16
FI (1件):
H02K33/16 A
Fターム (18件):
5H633BB06 ,  5H633BB11 ,  5H633BB15 ,  5H633GG04 ,  5H633GG05 ,  5H633GG10 ,  5H633GG12 ,  5H633GG13 ,  5H633GG17 ,  5H633HH02 ,  5H633HH04 ,  5H633HH05 ,  5H633HH09 ,  5H633HH11 ,  5H633HH15 ,  5H633HH18 ,  5H633HH22 ,  5H633JA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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