特許
J-GLOBAL ID:200903076785652012

基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029729
公開番号(公開出願番号):特開2002-231345
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 ハウジング本体の一側および他側から相手端子の端子収容室内への挿入を案内すると共に、部品点数を低減する。【解決手段】 端子収容室65を有したハウジング本体67と、端子収容室65内に収容、保持されて相手端子と接続される端子69、70と、相手端子をハウジング本体67の一側から端子収容室65内に挿入可能とする挿入開口71と、端子69、70を端子収容室65内に組み付けるための組付開口73とを備え、ハウジング本体67を基板30に固定した状態で基板30の貫通穴28と組付開口73とが連通して相手端子を前記ハウジング本体67の他側から端子収容室65内に挿入可能とする基板用コネクタ63が、ハウジング本体67の組付開口73の周囲に設けられ、ハウジング本体67の他側から相手端子を端子収容室65内に挿入するときに、相手端子を端子収容室65内に案内する挿入案内部75を備えた。
請求項(抜粋):
貫通穴を有する基板に固定され、端子収容室を有したハウジング本体と、前記端子収容室内に収容、保持されて相手端子と接続される端子と、前記ハウジング本体の一側に形成されて前記相手端子を前記ハウジング本体の一側から前記端子収容室内に挿入可能とする挿入開口と、前記ハウジング本体の他側に形成されて前記端子を前記端子収容室内に組み付けるための組付開口とを備え、前記ハウジング本体を前記基板に固定した状態で前記基板の貫通穴と前記組付開口とが連通して前記相手端子を前記ハウジング本体の他側から前記端子収容室内に挿入可能とし、前記相手端子の前記端子収容室内への挿入が前記ハウジング本体の一側または他側から前記相手端子の仕様に応じて選択的に行われる基板用コネクタであって、前記ハウジング本体の前記組付開口の周囲に設けられ、前記ハウジング本体の他側から前記相手端子を前記端子収容室内に挿入するときに、前記相手端子を前記端子収容室内に案内する挿入案内部を備えたことを特徴とする基板用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/22 ,  H01R 13/11
FI (2件):
H01R 13/11 C ,  H01R 23/68 N
Fターム (12件):
5E023AA04 ,  5E023AA09 ,  5E023AA16 ,  5E023AA26 ,  5E023BB02 ,  5E023BB13 ,  5E023BB22 ,  5E023CC29 ,  5E023DD22 ,  5E023EE15 ,  5E023HH08 ,  5E023HH21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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