特許
J-GLOBAL ID：200903076799353778

歯周病用光治療器

発明者：
里村 一人

里村 一人 について

, 
中西 宏彰

中西 宏彰 について

, 
吉岡 昌美

吉岡 昌美 について

, 
福井 誠

福井 誠 について

, 
横田 利夫

横田 利夫 について

, 
松本 正志

松本 正志 について


出願人/特許権者：
国立大学法人徳島大学

国立大学法人徳島大学 について

, 
ウシオ電機株式会社

ウシオ電機株式会社 について


代理人 (1件)： 大井 正彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-026905
公開番号（公開出願番号）：特開2007-202891
出願日： 2006年02月03日
公開日（公表日）： 2007年08月16日
要約：
【課題】 歯周病治療に適する構造のプローブを備えると共に特定波長域の光による歯周病の治療を行うことができる歯周病用光治療器の提供。【解決手段】 歯周病用光治療器は、波長400〜420nmの範囲に発光中心波長を有する光源と、この光源からの光を導光して光を照射すべき患部に放射するプローブとを備えることを特徴とする。プローブは、光源からの光が導光される方向と同方向に水を流す流水路を有することが好ましい。また、プローブは、水より屈折率が低い樹脂からなる樹脂製中空管を備え、当該樹脂製中空管内部が流水路として機能し、この流水路に満たされた水によるコア部と、前記樹脂製中空管によるクラッド部とにより、導光路が形成されている構成とすることができる。さらに、プローブは、その内部に前記光源が配設されたハンドピースに対して、着脱自在に設けられていることが好ましい。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
波長400〜420nmの範囲に発光中心波長を有する光源と、この光源からの光を導光して光を照射すべき患部に放射するプローブとを備えることを特徴とする歯周病用光治療器。
IPC (1件)：
A61N 5/06
FI (1件)：
A61N5/06 E
Fターム (4件)：
4C082RA07 ,  4C082RC09 ,  4C082RE13 ,  4C082RG03
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM