特許
J-GLOBAL ID:200903076825225350
内燃機関の始動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077573
公開番号(公開出願番号):特開2001-263209
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 アイドルストップ車両において、アイドルストップ条件でエンジンを停止させた後、エンジンをその出力軸に連結されたモータを用いて再始動する場合に、エンジンの確実な始動を実現する。【解決手段】 モータに所定の起動用トルクを発生させる指令を与え、モータを起動する(S2;トルク制御)。モータ回転数が目標回転数付近の所定回転数に達したら(S3)、モータにモータ回転数と目標回転数との偏差に応じたトルク指令を与えて、モータ回転数を目標回転数にフィードバック制御する(S4;回転数制御)。そして、トルク制御から回転数制御に移行した後に、エンジンを始動させる(S6)。そして、エンジンがトルクを発生したか否かを判定し(S7)、トルク発生後に、回転数制御を解除する(S8)。
請求項(抜粋):
内燃機関をその出力軸に連結された電気モータを用いて始動する内燃機関の始動装置において、内燃機関の始動に先立って、モータ回転数が目標回転数付近に達するまで、電気モータに所定の起動用トルクを発生させる指令を与えるトルク制御手段と、モータ回転数が目標回転数付近に達した後に、電気モータにモータ回転数と目標回転数との偏差に応じたトルク指令を与えて、モータ回転数を目標回転数にフィードバック制御する回転数制御手段と、を設けたことを特徴とする内燃機関の始動装置。
IPC (7件):
F02N 11/08
, B60L 7/10
, B60L 11/14
, F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, F02N 11/04
, B60K 6/02
FI (7件):
F02N 11/08 V
, B60L 7/10
, B60L 11/14
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 A
, F02N 11/04 D
, B60K 9/00 E
Fターム (29件):
3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA02
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB06
, 3G093DB15
, 3G093DB23
, 3G093EA05
, 3G093EA12
, 3G093EB00
, 3G093EC02
, 3G093FA04
, 3G093FA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI21
, 5H115PU01
, 5H115PU19
, 5H115QE01
, 5H115QH01
, 5H115SE04
, 5H115SE05
引用特許:
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