特許
J-GLOBAL ID:200903076844694042

ポインティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 孝治 ,  大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-029323
公開番号(公開出願番号):特開2006-216457
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 小型化、薄型化を押し進めた場合もスムーズな動作を確保できるスライド操作式のポインティング装置を提供する。【解決手段】 ケース10内でX方向にスライド移動可能な第1移動体20AとY方向にスライド移動可能な第2移動体20Bとを直角に組み合わす。ケース10は金属板からなるベース部材10Aとこれに被せられる樹脂カバー10Bとで構成する。移動体20A,20Bは両側部に樹脂スライダを装備する対称形状とする。両側の樹脂スライダ21A,21Aは樹脂カバー10Bの側壁と天板に囲まれたコーナー部に摺動自在に収容されると共に、樹脂カバー10Bに形成された摺動方向の案内溝16に嵌合するリブ状突起23A,23Aを有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
X方向にスライド移動可能な第1移動体とY方向にスライド移動可能な第2移動体とがケース内で直角に組み合わされており、両移動体の交差部で両移動体を直角に貫通するスライド操作式シャフトのスライド操作に伴う両移動体の各移動量を電気信号として外部へ出力するスライド式のポインティング装置において、前記ケースは金属板からなるベース部材とこれに被せられる樹脂カバーとを備えており、両方の移動体は両側部に樹脂スライダを装備する対称形状に形成されており、両側の樹脂スライダは樹脂カバーの側壁と天板に囲まれたコーナー部に摺動自在に収容されると共に、樹脂カバーに形成された摺動方向の案内溝に嵌合するリブ状突起を有することを特徴とするポインティング装置。
IPC (1件):
H01H 25/00
FI (2件):
H01H25/00 A ,  H01H25/00 B
Fターム (22件):
5G031AS19J ,  5G031AS23H ,  5G031AS23J ,  5G031CS01N ,  5G031CS11N ,  5G031ES04H ,  5G031ES04J ,  5G031ES16N ,  5G031FS16K ,  5G031FS23J ,  5G031FS32J ,  5G031GS02 ,  5G031GS03 ,  5G031GS12 ,  5G031HS16 ,  5G031HU03 ,  5G031HU41 ,  5G031HU96 ,  5G031KS15 ,  5G031KS24 ,  5G031KS56 ,  5G031PS02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ポインティング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-401481   出願人:ホシデン株式会社
審査官引用 (3件)

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