特許
J-GLOBAL ID:200903076873747309

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227497
公開番号(公開出願番号):特開2002-036626
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 ポリゴンスキャナ等の偏向器を要因として発生する走査長のばらつき及びそれに伴う画像端部に現れる画像の揺らぎを補正する。【解決手段】 1/nカウンタ331は,偏向器からのマーク検出信号によりリセットされ,リセット後再び同期パルス信号のカウントを開始して、1,2,3・・・,n面をカウントし、再び偏向器からのマーク検出信号によりリセットされる。この繰り返しにより偏向器の何面で偏向走査しているかを判別する。偏向反射面により走査幅が伸び縮みするため、各面に対する情報をライン情報としてカウント値設定部334に格納し、次にラインカウンタ333がどの面で被走査面を走査するかの識別信号に従い、このライン情報をN進カウンタ330にロードしてカウント値を設定し、N進カウンタ330によりPhase-Set信号を生成して書き込みクロックの位相をシフトさせる。
請求項(抜粋):
出力画素クロックに同期し、画像データに応じて変調された光束を偏向器の複数の偏向面により走査方向に偏向して被走査媒体上を走査する画像形成装置において、前記偏向器の複数の偏向面による各走査長のバラツキを補正するように前記出力画素クロックの位相を前記偏向面毎に制御するクロック位相制御手段、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03B 27/72 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (5件):
G02B 26/10 A ,  G03B 27/72 A ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (35件):
2C362AA10 ,  2C362AA13 ,  2C362BA56 ,  2C362BA60 ,  2C362BA68 ,  2C362BA70 ,  2C362BB05 ,  2C362BB15 ,  2C362BB28 ,  2C362BB37 ,  2C362BB38 ,  2C362CA22 ,  2C362DA09 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045CA97 ,  2H110CD02 ,  2H110CD13 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C074AA09 ,  5C074BB03 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD07 ,  5C074EE06 ,  5C074HH02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-211354   出願人:株式会社コパル, 富士通株式会社
  • 像書き込み装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-187949   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-074749   出願人:日本電気株式会社
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