特許
J-GLOBAL ID：200903076907861327

楽音発生装置

発明者：
木村 英道

木村 英道 について

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鈴木 康剛

鈴木 康剛 について

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トーマス コリトケ

トーマス コリトケ について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 矢島 保夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-005523
公開番号（公開出願番号）：特開2003-208182
出願日： 2002年01月15日
公開日（公表日）： 2003年07月25日
要約：
【要約】【課題】アコースティックピアノなどのような独特の広がり感のある共鳴音効果を再現する楽音発生装置を提供することを目的とする。【解決手段】楽音の音高を指定し楽音の発生を指示する鍵盤を備えた電子ピアノなどにおいて、指示された音高の押鍵音を発生する第1の音源に加えて、その押鍵音に対応した共鳴音成分を発生する第2の音源を備える。さらに、第1の音源からの楽音は第1のサウンドシステムで、第2の音源からの共鳴音成分は第2のサウンドシステムで放音する。音場や電子ピアノの仕様に応じて共鳴音成分に遅延効果を付与してもよい。また、共鳴音成分の楽音は、音高ごとまたは音域ごとに分けて発生させ、音高ごとまたは音域ごとに独立した遅延を与えたり、相互に干渉させたりしてもよい。
請求項（抜粋）：
楽音の音高を指定し、楽音の発生を指示する楽音発生指示手段と、前記楽音発生指示手段の指示に応じて、指示された音高の主楽音を発生する第1の音源と、前記主楽音に対応した副楽音を発生する第2の音源と、前記第1の音源により発生された主楽音を放音する第1のサウンドシステムと、前記第2の音源により発生された副楽音を放音する第2のサウンドシステムとを備えたことを特徴とする楽音発生装置。
IPC (2件)：
G10H 7/02 ,  G10H 1/00
FI (2件)：
G10H 1/00 C ,  G10H 7/00 521 F
Fターム (4件)：
5D378AD12 ,  5D378JB02 ,  5D378JB04 ,  5D378JB08
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
  • 電子楽器の共鳴音発生装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-086369   出願人：株式会社河合楽器製作所
  • 楽音制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-057174   出願人：株式会社河合楽器製作所
  • 楽音発生装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-044251   出願人：ヤマハ株式会社
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