特許
J-GLOBAL ID:200903076917334180

アプリケータ及び2重コイルバネの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-044768
公開番号(公開出願番号):特開2008-206983
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】経皮的に組織を固定する処置に対して、さらに低侵襲かつ早期の回復が期待できるように、経自然開口的な手技で組織を固定する。【解決手段】アプリケータ1は、軟性の内視鏡の作業用チャンネルの全長より長い可撓性のシース4と、作業用チャンネルより外側で使用される操作部5と、操作部の操作でシースの先端から突没させることができ、組織に刺入される刺入部11Aと、コイル形に成形された超弾性線であって、略延伸させた状態で前記刺入部内に収容される組織締付具21と、操作部の操作で組織締付具を前記刺入部から押し出すプッシャ22とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軟性の内視鏡の作業用チャンネルの全長より長い可撓性のシースと、 前記作業用チャンネルより外側で使用される操作部と、 前記操作部の操作で前記シースの先端から突没させることができ、組織に刺入される刺入部と、 コイル形に成形された超弾性線であって、略延伸させた状態で前記刺入部内に収容される組織締付具と、 前記操作部の操作で前記組織締付具を前記刺入部から押し出すプッシャと、 を備えることを特徴とするアプリケータ。
IPC (2件):
A61B 17/11 ,  A61B 17/28
FI (2件):
A61B17/11 ,  A61B17/28 310
Fターム (5件):
4C060CC02 ,  4C060CC06 ,  4C060GG23 ,  4C060GG24 ,  4C060GG28
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 管腔内吻合装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-380716   出願人:エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
  • 国際公開第2002/019923号パンフレット
  • 生体内で吻合を行うための吻合システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-021542   出願人:オリンパス光学工業株式会社, アンソニー・ニコラス・カルー, セルゲイ・ベニアミノビッチ・カンチェボイ
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審査官引用 (3件)
  • 生体内で吻合を行うための吻合システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-021542   出願人:オリンパス光学工業株式会社, アンソニー・ニコラス・カルー, セルゲイ・ベニアミノビッチ・カンチェボイ
  • 外科用締結具及び分配装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-524411   出願人:アドバンスト・バスキュラー・テクノロジーズ・エルエルシー
  • 特開昭54-145362

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