特許
J-GLOBAL ID:200903076944405161
発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331250
公開番号(公開出願番号):特開2003-243727
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【目的】 異なる2以上の発光波長が合わさって放出される発光装置や、LEDチップからの発光波長が変換されて異なる発光波長が放出される発光装置において、発光特性の優れた発光装置を提供する。【手段】 発光素子と、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して異なる波長の光を発光する蛍光物質が含有されたバインダーからなるコーティング層とを備えた発光装置であって、前記バインダーは、少なくともSi、Al、Ga、Ti、Ge、P、B、Zr、Yあるいはアルカリ土類金属の群から選択される1種以上の元素を含む酸化物を有し、前記コーティング層の表面は、前記微粒子が密集して存在する領域Xと、前記微粒子が散在して存在する領域Yとを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して異なる波長を有する光を発光する蛍光物質が含有されたバインダーからなるコーティング層とを備えた発光装置であって、前記バインダーは、少なくともSi、Al、Ga、Ti、Ge、P、B、Zr、Y、Sn、Pbあるいはアルカリ土類金属の群から選択される1種以上の元素を含む酸化物を有し、前記コーティング層の表面は、前記酸化物の微粒子が密集して存在する領域Xと、前記微粒子が散在して存在する領域Yとを備えてなることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/00
, C09K 11/02
, C09K 11/08
, C09K 11/62 CQF
, C09K 11/64
FI (6件):
H01L 33/00 N
, C09K 11/02 Z
, C09K 11/08 G
, C09K 11/08 J
, C09K 11/62 CQF
, C09K 11/64
Fターム (20件):
4H001CA01
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001CC04
, 4H001CC05
, 4H001CC06
, 4H001XA07
, 4H001XA13
, 4H001XA31
, 4H001XA49
, 5F041AA03
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041DA35
, 5F041DA44
, 5F041DA45
, 5F041DA55
, 5F041DA56
, 5F041DB09
, 5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (8件)
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発光ダイオード及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-192779
出願人:日亜化学工業株式会社
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-101243
出願人:日亜化学工業株式会社
-
特表平7-507823
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