特許
J-GLOBAL ID：200903080466995761

携帯型無線端末、制御管理端末、無線通信システム、無線エントランスシステム、無線通信決済システム、無線エントランスシステムの制御方法、無線通信決済システムの制御方法、通信方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体及びコンピュータ・プログラム

発明者：
浜田 正志

浜田 正志 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-049024
公開番号（公開出願番号）：特開2002-252876
出願日： 2001年02月23日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：
【要約】【課題】 通信を行う場所の所有者や管理者と上記携帯型無線端末所有者双方の要望に従った動作モードに携帯型無線端末の動作モードを自律的に遷移させることができるようにする。【解決手段】 無線通信サービスを享受する携帯型無線端末に対して、通信場所管理者の要望に応じた制御を行なうことができるようにして、通信場所管理者が統括する所定の空間内へ進入する時には、上記携帯型無線端末を上記空間管理者が所望する通信機能状態へ制御できるようにするとともに、規定空間外への退出する時には、上記携帯型無線端末加入者の所望の通信機能状態への状態制御を自律的に行なうことができるようにして、制御に応じない携帯型無線端末が上記管理者の統括管理する空間へ進入するのを防止するとともに、上記空間からの退出を確実に検出できるようにする。
請求項（抜粋）：
制御管理端末との間で無線通信回線を形成して無線通信サービスを享受する携帯型無線端末において、ユーザが所望する享受通信サービスモード条件情報を記憶するための加入者情報記憶手段と、上記制御管理端末から送られた通信制限に関する情報と、上記加入者情報記憶手段に記憶されている上記享受通信サービスモード条件情報に基づいて、上記制御管理端末が指定する通信制限条件が、上記ユーザが所望する享受通信サービスモード条件に合致するか否かを判定する条件判定手段と、上記条件判定手段の判定結果を、上記制御管理端末に発信する発信手段とを有することを特徴とする携帯型無線端末。
IPC (4件)：
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28 300 ,  H04Q 7/34
FI (5件)：
H04L 12/28 300 M ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 E ,  H04Q 7/04 C ,  H04Q 7/04 D
Fターム (23件)：
5K033BA08 ,  5K033CB08 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA19 ,  5K033EC03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067BB34 ,  5K067DD20 ,  5K067DD29 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF04 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ61 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (6件)
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