特許
J-GLOBAL ID:200903077102172327

溶銑脱燐方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 俊太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324519
公開番号(公開出願番号):特開2002-129219
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は蛍石に代表されるハロゲン化物を用いること無しに溶銑脱燐処理をにすることを可能とする方法を提供する。【解決手段】 上底吹き機能を有する精錬炉を用いた、石灰と酸素及び/又は酸化鉄による溶銑脱燐処理において、スラグ塩基度を0.8〜1.8、(TFe)を質量パーセントで8〜20%、スラグ質量を25kg/t以上とすることを特徴とする溶銑脱燐方法。
請求項(抜粋):
上底吹き機能を有する精錬炉を用いた、石灰と酸素及び/又は酸化鉄による溶銑脱燐処理において、スラグ塩基度を0.8以上1.8以下、スラグ中(TFe)を質量パーセントで8%以上19%以下、スラグ原単位を25kg/t以上とすることを特徴とする溶銑脱燐方法。
IPC (3件):
C21C 5/35 ,  C21C 1/02 110 ,  C21C 5/36
FI (3件):
C21C 5/35 ,  C21C 1/02 110 ,  C21C 5/36
Fターム (14件):
4K002AB01 ,  4K002AB04 ,  4K002AC07 ,  4K002AD02 ,  4K002AE01 ,  4K002AE02 ,  4K014AA03 ,  4K014AB03 ,  4K014AB04 ,  4K014AC01 ,  4K014AC16 ,  4K014AC17 ,  4K014AD00 ,  4K014AD27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 転炉製鋼法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011027   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 溶銑の脱燐方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-188251   出願人:日本鋼管株式会社
  • 溶銑の脱燐方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-123694   出願人:住友金属工業株式会社

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