特許
J-GLOBAL ID:200903077104024490

バックライト装置およびバックライト素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240512
公開番号(公開出願番号):特開2000-075802
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 所定の輝度を確保しつつバックライト点灯時の消費電力を抑え、また、機器へのバックライト点灯によるノイズの悪影響をなくす。【解決手段】 バックライト素子13はELパネル等で構成されており、表示部11を背面から照明して視認性を向上させるものである。制御部16は、バックライト駆動部14へ指示を送り、バックライト素子13を任意のタイミングで間欠的に駆動したり、バックライト点灯によるノイズの影響を受ける無線部17等の動作タイミングに合わせてバックライト素子13の駆動を一時停止するなどの駆動制御を行う。バックライト素子13またはその近傍には蓄光性物質を設け、バックライトの点灯時間を短縮可能にしたり、バックライト消灯時にも見た目の不具合がないよう発光効果が得られるようにする。
請求項(抜粋):
機器の視認部位を裏側より照明するものであって発光手段を有してなるバックライト素子と、前記バックライト素子を点灯させる際、該バックライト素子を任意のタイミングで間欠的に駆動する駆動制御手段と、を備えたことを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 337 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G09F 9/00 337 B ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (20件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H038BA10 ,  2H091FA41Z ,  2H091FA44Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA08 ,  2H091LA18 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE26 ,  5G435EE30 ,  5G435FF06 ,  5G435FF11 ,  5G435GG25 ,  5G435HH06
引用特許:
審査官引用 (29件)
  • 面状光源およびそれを用いた液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-311805   出願人:ローム株式会社
  • 有機ELパネルおよびこのパネルを用いた表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259604   出願人:出光興産株式会社
  • バックライト回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351444   出願人:甲府日本電気株式会社
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