特許
J-GLOBAL ID:200903077139650890
多機能真空マニフォールド
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165357
公開番号(公開出願番号):特開2005-017287
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】自動化プロトコルに容易に適合させ得る真空マニフォールド・アセンブリを提供する。【解決手段】特にマニフォールドを含むマルチプレート形態ための実験装置の設計であり、プレートの位置は、適用されるガスケット圧縮または真空率に相関のあるものではない。一つの実施の形態において、装置は、モジュール方式の設計を有し、好ましくは異なる機能を備えた、一つまたはそれより多くの取り外し可能な挿入物が、ベース・コンポーネントとカラー・コンポーネントの間に配置され得る。選定される特定の挿入物(群)は、所望の試料調製または実施されるべきアッセイ(検定)に依存する。挿入物(群)は、積み重ねられ、そしてマニフォールド内の積み重ねが真空チェンバーの排気の間に動かないように、ユニットとしてベースとカラーの間に配置される。挿入物(群)の確実な位置は、自動化された液体取り扱い器具を用いる真空試料処理の使用を容易にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カラーと、
ベースと、
第一の試料処理装置と、
前記第一の装置と第二の装置の間の相対的な移動を防止する一体化されて積み重ねられたユニットを形成するように前記第一の試料処理装置の下方に積み重ねられ、前記積み重ねられたユニットは前記カラーと前記ベースの間に配置されている、第二の装置と、
前記カラーと前記ベースの間の第一のシールと、
前記第一の試料処理装置と前記カラーの間の第二のシールと
を具備する、マニフォールド・アセンブリ。
IPC (4件):
G01N1/10
, B01D29/50
, B01D61/14
, B01D61/58
FI (4件):
G01N1/10 B
, B01D61/14 500
, B01D61/58
, B01D29/24 B
Fターム (26件):
2G052AB18
, 2G052AD29
, 2G052AD54
, 2G052CA03
, 2G052CA12
, 2G052DA06
, 2G052EA03
, 2G052EA17
, 2G052GA24
, 2G052GA29
, 4D006GA06
, 4D006JA07A
, 4D006JA22A
, 4D006KA12
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA56
, 4D006KA57
, 4D006KB14
, 4D006MA04
, 4D006MA40
, 4D006MB02
, 4D006PA05
, 4D006PB12
, 4D006PB52
, 4D006PC41
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
米国特許第4,734,192号明細書
-
米国特許第5,009,780号明細書
-
米国特許出願第09/565,963号明細書
-
米国特許第6,048,457号明細書
-
米国特許第6,200,474号明細書
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る