特許
J-GLOBAL ID:200903077204560488

ネオアガロビオース生産酵素をコードするポリヌクレオチドおよびその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042552
公開番号(公開出願番号):特開2005-229889
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】β-アガラーゼのアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチド配列等を明らかにし、これらを利用してβ-アガラーゼ活性を有するポリペプチドを発現させ、ネオアガロビオースの選択的製造方法に利用すること。【解決手段】 寒天、アガロースまたは4糖以上のネオアガロオリゴ糖を選択的に分解し、ネオアガロビオースとするポリペプチドの特定のアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドおよびこれらを利用したβ-アガラーゼの製造方法ならびにネオアガロビオースの製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
寒天、アガロースまたは4糖以上のネオアガロオリゴ糖を選択的に分解し、ネオアガロビオースとするポリペプチドのアミノ酸配列をコードする以下の(a)〜(g)に示すポリヌクレオチド。 (a)配列番号2記載のアミノ酸配列により表されるポリペプチドをコードするポリヌ クレオチド (b)配列番号2記載のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置 換、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列により表されるポリペプチドをコード するポリヌクレオチド (c)配列番号2記載のアミノ酸配列の32〜798番に表されるアミノ酸配列により 表されるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド (d)配列番号2記載のアミノ酸配列の32〜798番において1若しくは複数個のア ミノ酸が欠失、置換、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列により表されるポリ ペプチドをコードするポリヌクレオチド (e)配列番号1記載のヌクレオチド配列により表されるポリヌクレオチド (f)配列番号1記載のヌクレオチド配列の94〜2394番により表されるポリヌク レオチド (g)(a)〜(f)のポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズ するポリヌクレオチド
IPC (7件):
C12N15/09 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N9/42 ,  C12P19/12
FI (7件):
C12N15/00 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N9/42 ,  C12P19/12 ,  C12N5/00 A
Fターム (20件):
4B024AA01 ,  4B024BA12 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024HA20 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL05 ,  4B064AF03 ,  4B064CA19 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA20 ,  4B065CA50 ,  4C057AA30 ,  4C057BB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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