特許
J-GLOBAL ID:200903077224547046

フィルタ洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175826
公開番号(公開出願番号):特開2009-014252
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】水槽内でフィルタを回転して洗浄する方式のフィルタ洗浄装置において、制御装置がそれぞれの行程を円滑に進行させるとともに、万一、行程に異常が発生した場合には行程の進行を停止して使用者に告知する。【解決手段】回転数センサが検知するフィルタの回転数により、S101でフィルタがモータに装着されているか、S102で水槽の貯水量が適正であるか、S103で水槽内の排水が完了したか、S104で水が正しく噴射しているか、をそれぞれ検知する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
モータと、前記モータの回転数を検知する回転数センサと、前記モータで水平方向を回転軸として回転駆動されるフィルタと、前記フィルタの下方の一部を収納した水槽と、前記水槽に貯水する給水手段と、前記水槽の貯水を排水する排水手段と、前記水槽内において前記フィルタに水を噴射する噴射手段と、前記モータと前記給水手段と前記排水手段と前記噴射手段とを制御する制御手段を備え、前記制御装置は、前記水槽に貯水した状態で前記フィルタを低速で所定時間回転させ、次に前記排水手段により前記貯水を排水状態にし、次に前記フィルタを高速で回転した状態で前記噴射手段により前記フィルタに水を噴射するようにし、次に前記噴射手段の噴射を停止し前記フィルターを高速で所定時間回転させる制御を実行し、前記回転数センサの信号を回転数の所定値と比較することにより、前記モータと前記給水手段と前記排水手段と前記噴射手段の正常と異常を判断し、異常を判断した場合には洗浄運転を停止するフィルタ洗浄装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F24F 7/06
FI (2件):
F24F11/02 M ,  F24F7/06 101A
Fターム (7件):
3L058BK06 ,  3L058BK09 ,  3L060AA02 ,  3L060CC19 ,  3L060DD06 ,  3L060DD07 ,  3L060EE45
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 空気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-016906   出願人:松下電工株式会社
  • 排気設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-188482   出願人:株式会社トーテクジャパン
  • レンジフード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-155764   出願人:富士工業株式会社
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