特許
J-GLOBAL ID:200903077232775651
通信システムおよび障害情報処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-176206
公開番号(公開出願番号):特開平10-023011
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 通信回線で発生した障害の検出情報を限られた転送条件のもとで制御部に効果的に転送すること。【解決手段】 障害情報源となる回路ボード側で障害情報を処理し、制御部からの要求に応答して、障害の状態をマクロに示す統計情報を定期的に転送し、その後で、転送可能な量の障害詳細情報を転送する。【効果】 制御部で障害切り分けを迅速に判断し、障害復旧を効果的に行える。
請求項(抜粋):
回線の障害検出機能を有する少なくとも1つの回線インターフェースを搭載した回路ボードと制御部との間で行う障害情報の処理方法であって、上記回路ボードに設けたメモリに上記回線インターフェースで検出した障害情報を一時的に記憶しておき、上記制御部からの第1の転送指示に応答して、上記回路ボードから上記制御部に、上記障害情報から得られる障害の統計値を通知し、上記制御部からの第2の転送指示に応答して、上記回路ボードから上記制御部に上記障害情報の詳細を通知することを特徴とする障害情報の処理方法。
IPC (5件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/28
, H04L 29/14
, H04Q 3/00
FI (4件):
H04L 11/08
, H04Q 3/00
, H04L 11/20 D
, H04L 13/00 313
引用特許:
出願人引用 (7件)
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ATM交換機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-001226
出願人:株式会社東芝, 日本電信電話株式会社
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装置内情報通知方法及び障害VP又はVCの迂回方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-334611
出願人:株式会社日立製作所, 日本電信電話株式会社
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特開平2-094847
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回線障害通知方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-157109
出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社, 沖電気工業株式会社, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所
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通信網管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-192554
出願人:日本電信電話株式会社
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遠隔診断のための会話形診断データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-161151
出願人:ゼロックスコーポレイション
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ネットワーク管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016531
出願人:富士通株式会社, 富士通関西通信システム株式会社
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審査官引用 (2件)
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