特許
J-GLOBAL ID:200903077242379495
防振機能を有するズームレンズとこれを具備する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041507
公開番号(公開出願番号):特開2007-219315
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】小型、大口径比、高変倍比であり、広角端状態で高画角を有し、かつ手ぶれ補正時において高い結像性能を有する防振機能を有するズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4と、正屈折力の第5レンズ群G5を有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、前記第1レンズ群G1から前記第5レンズ群G5が移動し、前記第4レンズ群G4は、正レンズL42と負レンズL42の接合レンズ一枚のみからなり、前記第4レンズ群G4を光軸と略直交方向に移動させることにより手ぶれ発生時の像面上の像ぶれ補正をおこなうことを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群と、正屈折力の第5レンズ群を有し、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が増大し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群の間隔が減少し、
前記第4レンズ群は、正レンズと負レンズの接合レンズ一枚のみからなり、前記第4レンズ群を光軸と略直交方向に移動させることにより手ぶれ発生時の像面上の像ぶれ補正を行うことを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00 J
Fターム (38件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA13
, 2H087NA07
, 2H087PA12
, 2H087PA13
, 2H087PA16
, 2H087PB17
, 2H087PB18
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB16
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB44
, 2H087SB45
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-035164
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013823
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023466
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ及びそれを有した光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-325609
出願人:キヤノン株式会社
-
無限焦点ズーム系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-364227
出願人:カールツァイスイエナゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
全件表示
審査官引用 (4件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013823
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023466
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ及びそれを有した光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-325609
出願人:キヤノン株式会社
-
無限焦点ズーム系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-364227
出願人:カールツァイスイエナゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
全件表示
前のページに戻る