特許
J-GLOBAL ID:200903077278682178

物体追跡方法、物体追跡装置、物体追跡システム、プログラム、および、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-380327
公開番号(公開出願番号):特開2005-141687
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 雑音や照明変動等の外乱やオクルージョンにより情報の入力に途切れが生じるような状況においても、安定且つ継続的な話者等の追跡を可能にする。【解決手段】 入力装置22から画像情報および音情報を得、物体追跡装置21が画像情報および音情報から算出した確率密度分布(PV、PA)の重み付き線形和として統合し、各重み係数を状況に合わせて動的に変化させ、さらに、ある時刻における確率密度分布と尤度分布とを、その時刻での観測結果から算出された分布と過去の分布の重み付き線形和として更新する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
追跡対象物体に関する複数のモーダル情報から物体位置の確率密度分布を各々算出し、これらの確率密度分布を重み付き線形和として統合して得られる尤度分布から物体の位置情報を得ることを特徴とする物体追跡方法。
IPC (5件):
G06T7/20 ,  G06T7/00 ,  G10L15/28 ,  H04N7/18 ,  H04R1/40
FI (5件):
G06T7/20 Z ,  G06T7/00 200Z ,  H04N7/18 G ,  H04R1/40 320Z ,  G10L3/00 511
Fターム (24件):
5C054CG07 ,  5C054FC01 ,  5C054FC11 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054HA18 ,  5C054HA25 ,  5C054HA31 ,  5D015AA01 ,  5D015BB02 ,  5D015CC17 ,  5D015DD02 ,  5L096AA02 ,  5L096BA20 ,  5L096CA02 ,  5L096CA18 ,  5L096CA27 ,  5L096DA05 ,  5L096EA39 ,  5L096FA33 ,  5L096FA39 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096GA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 話者位置検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-193630   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-304552
  • データ分類方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-227409   出願人:日本電信電話株式会社
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